お茶壺道中行列

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慶長18年(1618)~幕末の慶応3年(1867)まで250年に渡って続いた、徳川将軍家御用達の茶を江戸城に運ぶ宇治採茶使一行を「茶壺道中」と呼びました。
その途中、一部は甲州谷村(現在の都留市)の勝山城で夏の間、保存と熟成のため茶壺蔵へ格納されたといわれています。
江戸時代当時の権威をも忠実に再現された現代の「茶壺道中」をぜひご覧ください。

行列

■日時:毎年10月最終日曜日 午前10時頃出発(予定)
■場所:金毘羅神社前~まちづくり交流センター

(後演技をせず徒歩で移動)

高尾町通り~谷村第一小学校校庭

■内容:江戸時代のお茶壷道中行列を再現
■ホームページ:http://past.tsuru-kankou.com/?p=2531