勝山城跡

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都留市谷村(やむら)の桂川対岸に「お城山」と呼ばれる勝山城跡があります。
文禄3年(1594年)浅野左衛門佐氏重が郡内領主となって築城した城で、宝永元年(1704年)秋元氏が川越城へ移封されてから廃城になりましたが、現在もなお、石垣、土塁など多くの遺構が認められます。
標高517mに位置し、頂上からは都留市内を一望できます。


かつてここには、勝山城本丸がありました。


当時の石垣の遺構が、山頂の少し手前にあります。

見張台跡 眺望の良い場所です 内堀跡 勝山城には内堀と外堀がありました

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